アカデミアの隅っこから

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キャリアの考察

  • 励ましをいただいているサイト。

www.cwr.kyoto-u.ac.jp

 

  • 女性研究者(というかまだ研究者の卵なのだが)が(畏れ多くも)ポストを選べるとして、育児をしたいのであるなら、大学の育児支援制度を受けられるというのは、大変ありがたいことである。
  • 大京大はこの点で秀でている。学内託児所や送迎支援がある。
  • (東大と京大は何においても東西のメッカだという話をオケ部の後輩から聞いた。誇張かはわからないが、オケも西のトップだったとか。)
  • もうD3の冬で、私もポストを探す時期になった。ポスト募集のお話しを聞くこともあり、遠距離だったらなおのこと、産休制度・育児支援を期待してしまう。
  • 先輩教員の中には、育児を終えてから職場へ来たという人、在学中に出産育児を終えた人、子供を産まなかった人、結婚しなかった人など、多岐にわたる。

キャリアや育児については、あまり考えない方がいいと言われるが、まだいないうちから身構えてしまう。「20代で第1子」という呪いのような言葉が頭にある。3人産むとして、2歳差なら4年半で出産を終えるそうな。30代に任せるのもありかなと思う。なめてはいないが、なんとかなると思う。